【小説】happysoda 第9話

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虹 恋 _ 🌨

虹 恋 _ 🌨

次回予告
詩乃と石川の関係は??そして小坂は…、
よそうしてみてね!

ノートテキスト

ページ1:

1位!足田さん、小坂君
ペア。さて、お題はなん
だったのでしょうか??
小坂「お題は・・・クラスで可
い女子でした!」
詩乃 「えっ」
周りからはきゃん!お似
合などの声が駆け回
る。
小坂「ここだから言うけ
ど、今までずっと足の
事が・・・」
アナウンサー「続いて第2
位!! 石川君・・・」
小坂は何を言おうとして
たのだろうか。そして2
位、石川と誰がペアにな
ったんだろう。そしてお
題はなんだろう。私は派
坂がお題を発表した時か
ら放心状態になっていた

ページ2:

アナウンサー「続いて最
終種目。 中学1年生によ
ります、学年紅白リレー!
選手の方、入場デス!!」
詩乃が、頑張ろうねつ」
石川「おう。」
小坂「一緒に飛び抜け勝
ちしようぜ!!」
●音「咲希、スタートダ
ッシュガンバっ!」
よい···
ドン!アナウンサーの声
と同時に紅白リレーが始
まった。現在、咲希は3
位。そして心音にバトン
が回った。しかし・・・

ページ3:

●音がなにかにつまづい
てこけてしまった。
だか、すぐに立ちあがり
小坂にバトンが渡った。
次は私だ。心音の声がう
っすら聞こえる。
心音「ごめん。私のせい
で…」
●小坂が走ってきた。現在
は4位の最下位だ。
小坂「足田!よろしく頼
む!」
私にバトンが回った。こ
れまで練習してきた成果
を。そしてみんなの思い
を全力で走り石川に人
トンを回した。

ページ4:

私は2人を抜いて2位にな
っていた。
小坂「おめえ結構足早い
んだな…」
小坂に話しかけたれた気
冷はしたけど私は真っ先に
石川を見つめていた。
あと少し、あと少し!
ゴール!1年2組さんの勝
利!

ページ5:

心部やったー!!み
んな最後までありがと
う」
なんだかんだを乗り越え
て文化祭終了。
ハラハラドキドキな文化
祭とかではなかったけど
達成感が湧く。と、思
ったら・・・
石川「俺、先帰るな。じ
や。
詩乃「えっ?あっ。う、
うん」
いつもの石川じゃない。
小坂の性かもしれない。
あの時・・・
ハッ!私は、今やっと気
づいたのだ。小坂があの
時、私に告白をしようと
「してたということを。

ページ6:

● 小坂「さっきいかけた
けど、もう言うね。実は
俺、前々から足田の・・・」
詩乃「もうわかってる!
なんでそんなのを親とか
まさに石川とかみんな
が見てる前でするの!?
ここだから言うけど・・・と
が何なの? 文化祭で告
白する人とか初めて見た
漁わ。小坂がそんな事する
人だとは思わなかった。
それに私は石川の事が好
きなの?大体わかってた
とおもうけど 石川も、
漁聞こえてたんだよ?その
性で石川先帰っちゃった
もう口聞かな
Lは
いから」
小坂「あっ…

コメント

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1
星人✌️👌
星人✌️👌

(⌒▽⌒)わーい

虹 恋 _ 🌨
著者 虹 恋 _ 🌨

詩乃が告白するのは違ったけど、、、
ほぼ同じだね!

星人✌️👌
星人✌️👌

どー、でしたか、

虹 恋 _ 🌨
著者 虹 恋 _ 🌨

どー、でしょーね、

星人✌️👌
星人✌️👌

小坂は絶望して、そこに心音がなぐさめて小坂がキュンってするとか?

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