倫理 古代ギリシャの思想

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あお

あお

高校全学年

「万物の根源(アルケー)って何?」
「しあわせって何?」
「人間はどう生きていけばいいの?」

いろんな人がいろんなことを言う。
思想って一人ひとつまでにしてほしいね。

付箋で雑に流れ知りたい派。

今は大学生です。
高校生の時に倫理を取らなかったから、コロナで暇な春休みに興味出ちゃったよのまとめ。
現役高校生の役には立たないよ。

ノートテキスト

ページ1:

古代ギリシャの思想
①人間の行動は神話(ミントス)によって
説明されている
②「万物の根源(アルケー)の何か?」
タレス「万物の根源は水だ!ないと死ぬ!」
アナクシメネス「いやいや、空気ですよー!」
ピュタゴラス「報です。宇宙の調和と秩序大切!」
デモクリトス「原子(アナル)の集合と離散が万物作ってる!
ヘラクレイトス「万物流転する」…変化・対立エンドレス

ページ2:

③自然から人為的なものに興味が移る
④ ソフィストという知識を説教師が出現
プロタゴラス「万物に通用する真理なんてない!
個人の判断が真理なのだ!」相対主義
ソクラテス「無知の知で知ったかぶりから抜け出そう!
つまり、汝自身を知れ!」
問答法(対話ベース)が人々に無知であることを
自覚さな手助けをした。(アイロニー/皮肉)
・知徳合徳とは何か」を知ると正しい行いに
結びつく
福徳一致:知徳合一すれば幸せになれる

ページ3:

プラトン「ソクラテス師が亡くなってぴえん。」
教育施設アカデメイアで色々教えちゃお!」
イデア:頭でイメージするような「もの」そのもの
・善のイデア・最高のイデア
(例)いじめられてるAさんを助けるBくん
Cさん 「Bくん勇気あるな~」この感覚
・エロース=イデアに近づきたい・・・どう気持ち
アリストテレス「イデア論は違う!本質の現実にある!」
・本質をエイドス、素材をヒューと呼んだ
(例)初でいうと、ヒーロ

ページ4:

⑤ ヘレニズム時代の到来でギリシャ人の世界拡大
⑥個人での幸せを求め始める
ゼノン(ストア派の番組)「自然との調和が理想!」
・人間にとって自然とは理性(ロゴス)のisで、
それに反する情念(パース)を抑制する(華欲主義)
が
自然に従った生き方である。
・アバティア・恐怖や怒りに左右されない境地。
エピクロス:「いやいや、快楽が一番の理想」(米主義)

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