✨ Jawaban Terbaik ✨
(2)と同様に考えると、p² を分母とする既約分数で 0 と 1 の間にあるものは
p²-1 (個)
と、なりそうなんですが、この中には p で約分ができてしまうものがあるので、それを省かなくてはなりません。
p で約分できるのは分子が p の倍数、
つまり、
p、2p、3p、…、(p-1)p
のときですが、これを約分すると(2)で求めた
「p を分母とする既約分数」と一致します。
したがって p で約分できるものの個数は
(p-1) (個)
ということになります。
これを (p²-1) から引いたのが、解説のマーカー部分です。