弧度法というのは単位円(半半径の長さが1の円)の弧の長さを用いて角度を表す方法のことです。
単位円の円周の長さは2×1×π=2πですよね?これがちょうど360°に相当します。
したがって360°=2πですから1°=π/180と表せます。
これを使えば例えば45°でしたらπ/180×45=π/4といった具合にどんな角度でも出せますよ。
慣れるまでは一回一回この方法を経由した方がいいかもしれません。
有名角(30°、60°のようなもの)は良く出てくるのでわざわざ覚えなくても自然と分かるようになります。
今すぐに計算スピードを上げたいなら覚えるといいかもしれません。
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これができないとこれから先三角関数が大変になってくると思うのでぜひ理解してみてください。
要するに角度と辺の比で見ているということです。
画像のような関係です。