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「すべての人が蓄財を増やそうとすると、各人の貯蓄は結局減少することになる」現象は『合成の誤謬(ごうせいのごびゅう)』と言われている。なぜそうなるのか?

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Answers

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一般的に貯蓄を増やしていくことはいいことであるとされています。実際に個人が貯蓄を増やそうとすると増えていくかもしれません。
しかし、国民全員が貯蓄志向になると全国民の貯蓄額が増えるかと言うとそうではありません。貯蓄と需要はコインのような関係になっており、貯蓄額が増加すると消費額が減り、市場全体の総需要が減少してしまいます。そして、市場全体の総需要が減少すれば会社の売り上げも当然のように下がってきます。
つまり、国民が10万円貯蓄額を増やした場合、それがそのまま売上の低下に繋がり、国民の総取得が10万円減ってしまうのです。
個人は貯蓄額を増やそうと動いたのにもかかわらず、それが原因となって国民の総取得が減ってしまい、結果として経済全体を見渡してみると同額の貯蓄額の減少をもたらしてしまう(つまり社会全体の貯蓄額は変わらない)。これを貯蓄という例における合成の誤謬です。

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