✨ Jawaban Terbaik ✨
こんばんは、
ごめんなさい、共鳴積分云々等量子化学がが自分がちょっとわかりきってないところがあるので申し訳ないのですが
単純に、2つの1s軌道同士の相互作用でできた二つの分子軌道、1つは結合性で1つは反結合性で、図のように両方とも電子が満たされると、結局エネルギー的には分子軌道を作っても得をしてない(結合性軌道に入った電子の安定化分と反結合性軌道に入った電子の不安定化分が一緒)から相殺されるという表現をしているのかと思います。
ついでに、σ2sに一つ入っていますが、他の分子軌道に電子が入っていないことから、単純に2s軌道から下に落ちた分安定化されているので、そういう意味ではエネルギー的に得をしていることになります。
また、軌道の重なりが小さいと相互作用が弱まるので、1s軌道でできた分子軌道と2sでできた分子軌道のσ〜σ*の開き方が1sのが小さくなるということが予想できます。
解答ありがとうございました