✨ Jawaban Terbaik ✨
【結論】
実際の現象という意味では、線分PQ上の各点が光源となってます。その各点が線分P"Q"上の各点に結像します。
一方、解説で点Qを光源としているのは、Qを例にとった方が光の進み方を解説し易いからでしょう。
【詳細】
点Qから出た光は、凸レンズによって集光され、そのあと凹レンズによって散光されます。さらにQが光軸上にあることから、点Qから出た光は光軸上に像を結ぶと分かる(光軸との交点が結像位置ということ)。このような光の進み方は図bのように図解するのに易しいですが、Pを例にとると説明がやや難解ですからね。
分かりやすさ重視で言うと、光源に近いレンズA(この場合は凸レンズ)の結像位置が分かれば、そこに光は向かうわけだから、次に待ち構えてるレンズB(この場合は凹レンズ)に対してレンズ中心や光軸に平行に通過する経路の光を考えれば、レンズBでどう屈折するか分かるかる、という事です。
この考え方を使えば、レンズC,D,E・・・と組み合わされても同じ手順で描図できます。
なるほど…
①凸レンズの焦点を通る光線が凹レンズを通る時、凹レンズの焦点まで延長させて凹レンズの焦点を通る光線
②凸レンズで屈折して凹レンズで中心を通るような光線
の2本を考えれば確かに簡単に作図できますね!
納得です、ありがとうございましたm(*_ _)m
回答ありがとうございましたm(*_ _)m
なるほど…説明のしやすさが理由だったんですね!
そこで、図々しく申し訳ないのですが、Pから出た光で「も」考えられるということで、難しさ承知でやってみたのですが、作図の方法全くわかりせん
解説して頂けないでしょうか?
(もし面倒でしたら結構です笑)