✨ Jawaban Terbaik ✨
これ、京都大学2016年第2問の問題文ですね。2次試験の問題なので、その時はもちろん1から自分で記述する問題です。うまく新傾向型として作られてますね。
(1) 外す確率をaとしていますね。0回ボタンを押して少なくとも1回「アタリ」が出る確率が36%ということは、1回も「アタリ」が出ない確率は64%です。外す確率aを20回反復するわけですから、a^20、また、その確率が64%ですから、a^20×100=64すなわち、a^20=0.64という式が立ちます。よって、①が正解ですね。
(2)
a^20=0.64であるから、a^20=64/100すなわち、a^20=16/25となりますよね。段階的に計算しましょう。a^20=(a^10)^2、16/25=(4/5)^2ですから、両辺の平方根をとると、a^10=4/5になります。よって、さらに両辺の10乗根をとると、a=(4/5)^1/10となります。これも正解は①ですね。
(3)
(2)で、aの具体的な値がわかったので、aをn反復した結果が10%以下になればいいわけです。よって下の写真(左)のような式が立てられます。
(4)
これを解くとnが出ます。写真(右)のような結果になります。これを満たす最小のn、すなわち、n=104が答えになります。
すいません、脱字がありました。
(1)1行目「0回ボタンを押して」となってますが、正しくは「20回ボタンを押して」です。
お互い受験に向けて頑張りましょう。
賢すぎワロタ同じ高校生とは思えないですね
助かりました本当にありがとうございました🙃