✨ Jawaban Terbaik ✨
和訳ですが、無生物が主語なので、意訳するとなおいいと思います。意訳すると、「私は音楽を聴くと幸せな気持ちになれる。」
そして、Listening to〜ですね。
例えば、その、
The book makes me happy.
(本は私を幸せな気持ちにさせます)
は、あっています。その訳し方はただの和訳です。間違いではありません。
意訳というのは、和訳とは少し異なります。
先ほど言ったように、意訳を使うのは主語が無生物のときです。そのことを「無生物主語」と言います。
The book は、生きていません。意志を持ちません。だから、普通に考えて本は私を幸せにすることはできません。たかが本が私の人生を動かしたら怖いです。
しかし、「私」は The book のお陰で幸せになれる。=本を読むと私は幸せだ。
本は何もしてないけど、私には、本が私を幸せにしたように思える。そのような時に意訳をすると、日本語訳が滑らかになります。
ちょっとわかりづらいので、次のコメントに1つ問題出します。あなたが思う和訳をしてみてください。
あっていますよ。
「あのバスは私を図書館に連れていく」(和訳)
さきに意訳の答えを言いますね。
「あのバスに乗れば私は図書館に行くことができる。/図書館に着く。」(意訳)
例えば、日常会話で、「私あのバスに図書館まで連れていかれたんだ〜。」なんて言いますか?
普通、「私あのバスに乗って図書館に着いたんだ〜」って言いますよね?
意訳は、訳を少し変えて、滑らかにわかりやすく伝えられます。そのとき、「乗る」なんて単語どこにもありませんでしたが、意訳するとそのような訳に自然となってしまうんです。
まとめると、与えられた文法・単語をそのままその通り訳すのが「和訳」、与えられた文法・単語を、少しいじってわかりやすく伝える訳し方を「意訳」と言います。
意訳の説明はここまでです。無生物主語の時だけ意訳を使うと言いましたが、少し語弊があります。人が主語でも意訳することはあります。今回はその事は頭の片隅にしまっておいてください。
もともとのクエスチョンから回答が少しそれて意訳の回答になってしまいました。すみませんでした。
これからも頑張ってください!
どうせなので1つ豆知識
意訳がよく使われる動詞の一つが「make O C (OをCにする)」
S makes O C
(SはOをCにします)(和訳)
(SのおかげでOはCすることができる)(意訳)
例文
You made me happy.
(あなたは私を幸せにした。)
(あなたのおかげで私は幸せになった。)
いえいえ、私が聞いたことです。
わかりやすくありがとうございます。
豆知識わざわざありがとうございます。すごく助かります(__)
意訳とはなんでしょうか?
The book makes me happy.
(本は私を幸せな気持ちにさせます)
はあってますか?