✨ Jawaban Terbaik ✨
この文は倒置です。
ideaは直後に名詞節を置くことができます。
特にwh節が続く場合は前置詞が省略されます。
Ex. I have no idea what you mean.
(君の言うことがさっぱりわからない。)
そうですね。名詞節の疑問詞は同格になりえます。
ここでは「~という考え」「~についての考え」と同格ととらえることもできますが、下記のような場合は修飾する名詞がないため、単に前置詞の省略と考えるとよいと思います。
Ex. I was not aware (of) how dangerous it was.
(それがどれほど危険か私はわかっていなかった。)
※疑問詞節の前の前置詞の省略は否定文・疑問文で起こります。
んーと、ごめんなさい。
頭が混乱してきました…。
「I was not aware (of) how dangerous it was.」
は関節疑問文ではないのでしょうか汗
それとも、どちらも疑問詞が導く名詞節(以下『疑節』とする)であり、
前置詞+[疑節]の形は否定文中では
(前置詞)+[疑節]となる
ということを説明していただいたのでしょうか?
したらば、今回の質問も同格節は名詞節となり、
今回、その名詞節は疑問詞により導かれるもの、さらに、疑問文中なので前置詞が省略されたということですね?
ただ、その、省略された前置詞がなんなのかわかりません。
I don't have the slightest idea ( ? ) what this means.
この場合、間に入っても良い前置詞がある…ということですよね?
まず、省略されている前置詞は
I don’t have the slightest idea (of) what this means.
です。
倒置を元に戻し
I don’t have the slightest idea what this means.
という文について考えてみると、当初の疑問は
なぜideaという名詞の後に名詞節(ここでは疑問詞節)を置くことができるのかということだったと思います。
このような構文を取れる名詞はidea,questionなど一部の名詞に限られるのですが、本来なら同格のofが必要なところ、省略されて疑節が同格の役割を果たしていると考えることができます。
またこの文を間接疑問文のようにとらえると、
I don’t know what this means.
のようにhave ~ ideaまでを動詞句のようなものととらえ、what this means がその目的節になっていると考えることもできます。その目的節が文頭に出たOSVの倒置構文だというように考えると文意をつかむうえではわかりやすい構造になります。
I was not aware (of) how dangerous it was.
も文法に忠実に考えると、awareは形容詞なので目的語を直接取ることはできません。なので be aware of ~ の前置詞ofの目的語になっていると文法的には考えます。
なるほど!ありがとうございます!
わかりやすかったです!
「同格のthat」の役割を「疑問詞節」が導くこともあるというやつでしょうか?