xの2次方程式の解がaとbのとき、(x-a)(x-b)=0とおくことができるので
この式を展開して式を整理すると、x^2-(a+b)x+ab=0 となります。
xの係数と定数項を比較して、a+b=3、ab=1 を得ます。
この2つを利用して⅟a + ⅟b を求められます。
⅟a + ⅟b =(a+b)/ab なので、3÷1=3 となります。
通分をすると、⅟aはb/ab、⅟bはa/abとなるので(b/ab)+(a/ab)の計算は分母はabのまま、分子はa+bとなります。
なぜかPC版だとタイムラインのURLがこのページと一致してないですね・・・。
あーーーーーーなるほど!
ちなみに質問です。
この式の続きってどうやればいいんですかね?
a+b=3、ab=1を(a+b)/abの分子、分母にそれぞれ代入して求めればOKです
なぜ⅟a + ⅟b=(a+b)/ab となるんですか?