✨ Jawaban Terbaik ✨
それはあくまでも、音源が音速よりも遅ければ の話ですね。
音というのは、空気という媒質が存在し初めて進むことが出来ます。
つまり、媒質(温度も)しだいで音の速さは決まります。
なので、媒質が固体の方が、液体よりも音が伝わる速さは速くなります。
また温度によって音速は変化し、高ければ高いほど速くなります。
ただ、音速よりも音源が速い場合には、衝撃波を発生させます。これはまた話が変わってきますね。
いや、そういうことではないです。
例えば、車で道を走っているときに車からボールを進行している向きに投げると、地面から見たボールの速さはもちろん車の速さを足されるので結果として速くなります。
この時の車の速さをv ボールの速さをV とすると、
車と進行方向と同じ方向にボールを投げたとき、
ボールの速さは V+v となりますね?
もし、Vが V>>v という条件があるとき、
V+v ≒ V となります。 この話であれば、相対速度を用いても問題はないんですが
今回はこのようなボールと同じ考え方が出来ない、"音"という"波"の性質をもつものなので、異なる考え方が必要なんです。
その異なる考え方というのは、反復しますが
音は波の一種なので、波は空気という(大気中のとき)媒質を伝っていきますよね?
つまり音源から音を放った瞬間に、音源と触れていない別の空間に移動する。すると、音源の速さは全く影響しなくなるというわけです。
ゆえに、音源の速さは音速に関係ない。
なるほど!ありがとございます<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
つまり音源に対する音速の相対速度を近似したってことなんでしょうか?