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国公立大
私立大の一般入試は、３教科が基本。文系学部では英語、国語のほか地歴・公民や数学から１科目選択します。
配点は大学・学部・学科によってさまざまで、全科目同じ配点の場合もあれば、特定科目の配点を高くしているケースもあります。出題形式はマークシート方式と記述式があり、大学・学部・学科によって異なります。
私立大の一般入試にはさまざまな方式がありますが、なかには２教科や１教科で受験できる大学もあります。
受験生にとっては科目数の負担は減りますが、その分、志願者が集中し、高倍率になりやすいです。
早い段階から勉強する科目を絞ってしまうと、志望校選択の幅を狭めてしまうことにもなるため、科目の絞り込みすぎには注意が必要です。
※私大一般入試…大学独自の問題で行われる最も一般的である私立大学の入試方式。
試験科目は文系が英/国/地歴or公民が一般的。
※私大センター試験利用入試…私立大学がセンター試験の結果を利用して合否決定を行う試験方式。
ありがとうございます！まだ新一年生ですが高校では受験失敗したので大学ではやりたいことも決まっているので同じ失敗を二度繰り返さないよう今から頑張っていこうと思います！
そうなんですか！
年下が言うのもなんですが諦めない心は大切です！！
私も来年、受験生で高校も上位校を狙っているので、お互い頑張っていきましょう！
試験と、大学別に行う個別試験で合格が決まります。
ただし、センター試験の結果が悪いと、個別試験に関係なく不合格になることもあります。
私立大では、センター試験結果だけで合否判定する入試方式が多くなっています。
国立大を志望していなくても、センター試験を受けることで私立大への受験チャンスが増えます。
合格者の平均では、
国公立大の場合、得点率は７５％以上。
難関国立大の場合、得点率は８５％以上となります。
高い正解率でないといけないことがわかります。
そもそも、大学入試センター試験は教科書範囲からの出題ではありますが、
速いスピードで正確に問題を解く処理能力が必要とされます。
さらに思考力を問う問題が出題されるため、８０％以上得点するためには相当の勉強量が必要です。