ダランベールの判定法やコーシーの判定法から得られる公式を用いればよいと思います
それぞれの収束半径をRとします
(3) lim ⁿ√|2ⁿ+3ⁿ|=3 より、R=1/3
n→∞
(4) lim ⁿ√|n¹⁰|=1 より、R=1
n→∞
|[{3(n+1)}!/{2(n+1}!(n+1)!]|
(5) lim |-------------------------|
n→∞| (3n)!/(2n)!n! |
|(3n+3)(3n+2)(3n+1)|
= lim |--------------------|
n→∞| (2n+2)(2n+1)(n+1) |
= 27/4
より、R=4/27
(6) t=x² とおいて
Σ7ᵐx²ᵐ=Σ7ⁿtⁿ
と見る
tについてのべき級数 Σ7ⁿtⁿ の収束半径は1/7だから、
|x²|<1/7 ならば 収束
|x²|>1/7 ならば 発散
すなわち
|x|<1/√7 ならば 収束
|x|>1/√7 ならば 発散
したがって、もとのべき級数の収束判決は1/√7
ご丁寧に解説までありがとうございます!!
助かりました🙇🙇✨✨
表記の仕方がすごいですね
最後なぜか収束判決になっちゃいました(-_-;)