問 (10)
.....
・教科書 p74・75 を確認してみましょう
次の取引の仕訳を示しなさい。
① 事務用の金庫(取得原価¥500,000 減価償却費¥360,000)を除却した。
②年度当初に取得原価¥2,000,000 で購入した営業用自動車を毎年1回定率法(償却率
0.369)で減価償却し、間接法で記帳してきたが2年経過後、¥700,000で下取りに出し、新
しく¥2,500,000 の車を購入した。 なお、下取り価額と購入価額との差額は、小切手を振り
出して支払った。
借
方
貸
方
①
減価償却費 360,000
固定資産除却損 140
備品 500,00
。
'
貯蔵品 700,000
備品 2,000,000
②
2,500,000
6
問 (7)
教科書 p59~62 を確認してみましょう
記入を示し、③損益計算書(一部) と貸借対照表 (一部) を作成しなさい。 なお、 商品評価損
は売上原価の内訳項目とする。 また、 棚卸減耗のうち、 90個分は原価性があり、残りは原価
次の資料によって、 ①棚卸減耗費および商品評価損を計算し、 ②決算に必要な仕訳と勘定
性がない。原価性がある棚卸減耗損は売上原価の内訳科目とし、原価性がない棚卸減耗損は営
業外費用とする。
資
料
元帳勘定残高
繰越商品 ¥500,000
仕
決算整理事項
入 ¥2,500,000
売 上 ¥2,800,000
期末商品棚卸高 帳簿棚卸数量 1,300個 原
Tilfi @¥500
実地棚卸数量 1,150個 正味売却価額 @¥400
実地棚卸数量 1,150個
@¥100
商品評価損
@100×1,150=115,000
原価
@¥500
正味売却
価額
実地棚卸高
@¥400
不足数量150個
90個
60個
棚卸減耗費
75,1000
@400×1,150=460,000
原価性 原価性
あり
し
帳簿棚卸数量 1,300個
① 計 算
棚卸減耗費 1300-1,150×@500=75,000
商品評価損 -900×1,150=115,000
②仕 訳
日付
借
方
貸
方
12/31
仕入 500,000
"
繰越商品 650,039
仕
繰越商品 500,000
650,000
11
棚卸減耗損 75,000
11
商品評価損 115,000
仕入
45,000
繰越商品 75,000
繰越商品 115,000
棚卸評価損 45,000
" 仕入
115,000
商品評価損 115,000
"J
売上
2,800,000
損益
2,800円
損益
2,590,000
仕入
棚卸評価損
920
2,510,000
30,000
②勘定記入
「次期繰越 460,000 12/31 経商品 75,000 7/31 仕入
繰越商品
12/31 仕入
1/1 前期繰越 500,000 73 仕入 500,00
650
棚卸評価損 75,000
12/31 損益 2,800,000
売
上
当期売上
2,800,000
商品評価損 115,000
棚卸減耗費
1,150,000
45,000
30,000
75,000
75,000
入
緑商品
商品評価損
41501000
仕
12/31 当期仕入 2,500,000縁商品 6207/31 緑 115,000/11人
棚卸減耗損 45,000 損益
商品評価損 115,000
緑商品
500,000
2,540,000
損益
115,000
12/31 仕入 2,510,000 12/31 売上 2,540,000
棚卸減耗損30.00
コメントありがとうございます🙇♀️
つまり、逆の仕分けをすればいいのでしょうか?例えば貸方ならば借方に。借方にならば貸方に。
この問題、3級のときにもかなり苦戦した記憶があります…