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数C:統計的な推測:仮説検定

問題で(1)「8回投げて1回出たとき」(2)「10回投げて1回出たとき」と言っているのに、なぜ解説では「1回以下となる確率」を求めているのですか。どうして0回出たときを数えて良いのでしょうか。(黄色マーカーのところ)

そして、水色マーカーのところの帰無仮説は、なぜ「P≧¹∕₃」ではなく「P=¹∕₃」なのですか。

おしえていただけたら嬉しいです。

説検定せよ。 B 168 さいころ A を何回か投げて, 1または2の目が出る回数を調べた。次の各場合 について, さいころAは1または2の目が出にくいと判断できるか。二項分布 にもとづいて確率を求め,有意水準 5% で検定せよ。 (1)* 8回投げて1回出た (2) 10回投げて1回出た
2(0.5-0.46407) -0.07186 さいころAを8回投げて, 1または2 ゆえに、およそ7.2%となり、有意水準5% よりも大きいから、帰無仮説は棄却されな の目が出る回数が1回以下となる確率 を求めると (1/1)(2)+(2) したがって、「お茶の容量の平均は500mL ではない」 とはいえない。 28 8. 38 1280 ≒ 0.195 167 帰無仮説は「p=0.5」, 対立仮説は「カキ0.5」 6561 有意水準 5% と比較すると である。 A党の支持者の人数を X とすると, 標本 の大きさが十分に大きいとき, Xの分布 は正規分布 N (np, np (1-p)) で近似する ことができる。 0.195> 0.05 したがって, p= 1 という帰無仮説 3 M300). 標準化した確率変数の値zの絶対値は √np(1-p) |40-100・0.5| 100・0.5(1-0.5) X-np |2|= = である 10 = 2 v25 よって p(Z|≥2)=2(0.5-u(2)) は棄却されない。 すなわち, さいころAは 「1または2 の目が出にくい」 とはいえない。 (2)と同様にして, さいころAを10回 投げて, 1または2の目が出る回数が 1回以下となる確率を求めると 10 A) (±)'()*+()" or 29 210 310 + 310 6144 59049 ≒ 0.104 したがって = =2(0.5-0.47725) =0.0455 ゆえに、 およそ4.6%となり, 有意水準 5% よりも小さいから 帰無仮説は棄却される。 したがって, 「A党を支持する人の母比率 p は 50% と異なる」 といえる。 168 考え方 (1)(2)はそれぞれ二項分布 =10. 有意水準 5% と比較すると 0.104 > 0.05 したがって, p= は棄却されない という帰無仮説 B (8,1/31) B(10, 1/3)に従うが,8や 10 は十分に大きいとはいえないから, 正規分布による近似を行うのは適切で はない。 すなわち, さいころAは 「1または2 の目が出にくい」 とはいえない。 169 (1) 確率Pの和は1であるから a +6+2a+b=1 (1) さいころAを1回投げて 1または2 の目が出る確率を とすると すなわち 3a +26=1 ( 2 D = = 6 13 確率変数Xの平均は 5 2 であるから 1・α+2・6+3・2a+4・6= よって、帰無仮説は= 対立仮 5-2 すなわち 14a+126 = 5 説は1/3となる。 これを解くとa=1.6= 18
数c 統計的な推測 仮説検定

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