いや、Dは分詞だから文中での役割は形容詞ですよ。
ただ、それでも文法規則上の辻褄は合ってしまいますね。
発想が逆で、predictの後は基本的に「出来事」が来ると予想して、predict an eventみたいなのは名詞一つで出来事だけど、目的語に「費用」みたいなそれ単体では出来事として捉えにくい要素が出てきたら、「費用がどうなる」という出来事をthat節で表すパターンだなと予想します。
ここまでで、一応答えには行き着きます。
predict his deathみたいに実は、名詞+修飾語で「出来事」を表すパターンもあるのですが、飽くまでそちらはイレギュラーという感じで、選択肢から選ぶなら最も一般的なthat節で出来事を表す形だと考えれば良いです。