✨ Jawaban Terbaik ✨
その日本語を検索にかけてみました。
ジーニアス総合英語 という参考書の一部ですかね
解説した文章が見つかったので載せておきます
いわゆる"クジラの公式"の英文ですか
正直いうと日本語の英文法の参考書でしか見たことないけど
A is no more B than C is D
A is no less B than C is D
というのはどちらも、
A がBである度合いは、CがDである度合いと
全く同じで差がない
と言っています。
more より多い/less より少ない を
noで打ち消しているので
2者のどっちが多い少ないじゃなくて、
2者は全く同じことである と言っているのです
ふつう、moreの場合は
比較対象である 「CのD度合い」は
程度の低いものなんです。
で、
A のB度合いは、その程度の低いものと比べて
より多いってことがなくて同じ
だから
AのB度合いは、CのD度合いと全く同じで
どちらも程度が低い
「AがBでないのは、CがDでないのと同じだ」
lessの場合は
比較対象である 「CのD度合い」は
程度の高いものなんです。この点がmoreと対照的です
で、
A のB度合いは、その程度の高いものと比べて
より少ないってことがなくて同じ
だから
AのB度合いは、CのD度合いと全く同じで
どちらも程度が高い
「AがBであるのは、CがDであるのと同じだ」
今回の場合、比較対象のC is Dは
私の子どもが弁護士 ですね
元の英文ではlittleがついているようですから
この「子ども」は、親が80歳・子ども50歳とかじゃなくて、明らかに弁護士にはなれない年齢の幼な子ってことですね。
だから、
私の子どもの弁護士度合い(めっちゃ低い)と
彼の弁護士度合いは、同じ
彼は弁護士であるわけない
それは
うちの2歳の子が弁護士じゃないって言ってるのとおんなじようなもんで
言う必要がないくらい当然のこと
みたいな感じだと思います
そうです!ジーニアスの例文に出てきて、全くわかんなくて……
めっちゃわかりやすい解説ありがとうございました!(´▽`)