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Terselesaikan

砂漠の成因のひとつに大陸西岸で寒流が流れるからと先生が作ったプリントに書いてあるのですがいまいち分かりません。教えてください

Answers

✨ Jawaban Terbaik ✨

雨が降るためには、雲ができないといけませんが、雲は、何かをきっかけにして空気が上昇するとできます。
たとえば、強い日差しで地面が急激に温められ、その上にある空気が暖まると上昇します。
夕立やスコールが降るのはこのしくみです。
それから、季節風や恒常風が海の方から吹くときに、山の斜面を這い上がると上昇することになり、山の風上側で雲ができて雨や雪が降ります。日本海側の雪はこのしくみで降ります。

寒流はその周囲の海水よりも冷たいので、寒流の上にある空気も冷たくなります。
冷たい空気は暖かい空気よりも重いので、なかなか上昇しません。
だから雲ができにくく、雨も降りません。
沖を寒流が流れている大陸西岸だと、その冷たい空気が風に乗ってやってきます。
海の空気だから湿っているのですが、冷たいために上昇せず、雲ができにくく、雨も降りません。
だから、こういう場合には砂漠ができることがあります。

もな

なるほど!理解できました!
ありがとうございます‼️

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