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箱の個数を求める式がなぜこうなるのかが分かりません。御手数ですが細かく教えていただけると嬉しいです🙇🏻‍♀️

□254 縦75mm, 横105mm,高さ60mmの直方体の箱を、 同じ向きに並べた り積み上げたりして立方体を作る。このとき, 作ることのできる立方体の うち, 最も小さい立方体の1辺の長さを求めよ。 また, そのときに使われ 001 る直方体の箱の個数を求めよ。
うち、 190=2. 390と2 78 の約 162- クリアー 数学A (5)180=22.32.5 ers よって、求める立方体の1辺の長さは 2100mm 225=32.52 360=23.32.5 01 よって、 最大公約数は 32.5=45 また、そのときに使われる直方体の箱の個数は 22.7×22.5×5・719600 (個) 最小公倍数は 2.32.52=1800 255 (6) 490=2.5・72 A 630=2.32.5・7 882=2.32.72 指針 正の整数n, n' の最小公倍数が1であるとする。 このとき、1がもつ素因数の個数は,”がもつ 素因数の個数と,n'がもつ素因数の個数の 最大値である。このことを利用して がもつ 因数の種類と個数の範囲を考える。 よって、 最大公約数は 2.7=14 最小公倍数は 2.32.5.72=4410 252 378=ax (縦に並ぶ枚数 028 468=ax (横に並ぶ枚数) (1) 36 360 を素因数分解すると 36=22.32, 360=23.32.5 となるから, αは378 と 468 の公約数である。 したがって, タイルをできるだけ大きくするに は、1辺の長さαを378468の最大公約数にす ればよい。 a=18 378=2.33.7,468=22.32.13 であるから, 378 2.32=18 と468の最大公約数は よって S よって、 36 との最小公倍数が360である正の整 23.3.5 (a=0, 1, 2) 数は と表される。 したがって,求める整数nは 2.11101 n=23.30.5, 23.31.5 23.32.5 すなわち n=40,120, 360 (2)40 1400 を素因数分解すると 253 (1) 62-3, 11 は素数であるから 6と11 の最大公約数は1である。 また、タイルの枚数は(+)= 40=23.5, 1400=23.52.7 (378÷18) × (468÷18)=21×26=546(枚) 数は と表される。 したがって,求める整数 n は よって、 40 との最小公倍数が1400 である正の整 2.52.7 (a=0, 1,2,3) よって, 611 は互いに素である。 18 1 (2)26213,393.13 であるから, 26と39 の 最大公約数は13である。 n=20.52.7, 21.52.7, 22.52.7, 23.52.7 すなわち n=175,350,700, 1400 よって, 2639 は互いに素でない。 (3)45=32.576=22.19 であるから, 45と76の 最大公約数は1である。 =SCI よって, 4576は互いに素である。 (4) 21=3781=34 であるから, 21 と 81 の最大 公約数は3である。 Iε es 25645=32.5, 63=32.7 3つの自然数 45, 63, nの最大公約数が9=32, 最小公倍数が3150=2・32.52.7であるから n=2.32.52 または 2・3・527 よって n=450,3150 よって, 21 81 は互いに素でない。 257 ■指針 254 立方体の1辺の長さは75, 105, 60 の公倍数 であるから,最も小さい立方体の1辺の長さは, 75,105,60 の最小公倍数である。 75=3.52,105=3・5・7, 60=22・3・5 であるから, 75, 105, 60 の最小公倍数は 22.3.52-7=2100 余った個数から、配ったみかんとりんごの個数 を求める。子どもの人数は、余った個数より多 いことに注意する。 子どもに配ったみかんとりんごの個数は,そ ぞれ 435-45=390 (個) 268-34=234 (個)で る。 わる。 したが A 求め

Answers

まず、最も小さい立方体を作るには、
75、105,60の最小公倍数
が1辺の長さになるのはよいでしょうか。

最小公倍数は、
例えば4と6の最小公倍数なら
4=2×2、6=2×3 と表せるので、
最大公約数である2と、そうでない数を全てかけた数、
つまり、2×2×3=12が最小公倍数になる。

解説にあるように75,105,60を積に形に直すと
75=3×5²、105=3×5×7、60=2²×3×5
となるので、最大公約数は、すべてに共通する数の
3×5=15となります。それ以外の数を全てかけると最小公倍数になるので、
(3×5)×5×7×2²
=2100 になります。

りの

ありがとうございます。

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