✨ Jawaban Terbaik ✨
うーんどうだろう
基本的に
①The shareholders meeting will begin promptly at 2 P.M.も
②The topic was discussed surprisingly in the conference.も
promptlyはwill beginを修飾しているし
surprisinglyはwas discussedを修飾しているんですよ。
述語部分(動詞+α)の後ろに置かれる副詞というのは、その述語部分に様態(様子や状態)の説明を加えるというのが基本なんです。
surprisinglyを辞書で引いた画像を見てください。
2つ用法がありますが、
述語部分を修飾するというのは1の用法です。
だから②の文はその語順だと
「その話題は会議で驚くほど(≒めっちゃたくさん?)議論された」
というふうになります。
「議論された」の部分に「驚くほど」という説明を加えているのがわかりますよね。
①の文も同じことの応用なのですが
①-1 The shareholders meeting will begin at 2 P.M.
①-2 The shareholders meeting will begin promptly
この2つの文を見比べてください
at 2 P.Mもpromptlyも、述語部分のwill beginを修飾していて、しかも時に関する内容です。
ただ、at 2 P.Mは時刻が明確なのに対して
promptlyは「ちょうどに」と言ってるだけなので曖昧ですよね。
「ちょうどに始まります」と言ったら「ちょうどっていつだよ」っていうツッコミが聞こえてきそうじゃないですか?
英語でもそうなんです。
だからpromptly at 2 P.Mという語順は
「ちょうどに」だけだと曖昧すぎるから、その後ろで「2時に」という追加説明をしているような構造なんです。
こういうことは英語ではよくあって、
同じような内容(時とか場所とか、その他諸々)を並べるときに、
最初に大雑把だけども簡潔に特徴を示す言葉を言って
そのあとにより細かい説明に言い換える
ということです。
例えば「ここ、日本で」というときに
here in Japanと言いますが
hereは「ここで」、
でもこれだけだと曖昧なのでin Japanを付け加えているのです。
「妻のジェーン」my wife Jane とかもそう。
my wifeが曖昧だとは思わないけど、さらに固有名詞で詳細を紹介している。
一般的に「同格」と言われるような表現はどれもそうです。
丁寧な説明ありがとうございます。
副詞の曖昧な表現により具体的なものを付け加えるという説明がしっくりきました!
ありがとうございます!
surprisinglyの辞書の画像をつけ忘れました。すみません。
質問者さんの「意外とその会議で話題が出た」というのは
「その会議で話題が出た」という文の全体を評価して
「意外だった」と言っています。
つまり
It was surprising that the topic was discussed in the conference.
ということなのですが。
これを副詞のsurprisinglyで表す場合
先ほど辞書の画像の2の用法になります。
「文修飾」の副詞というやつです。
文修飾の副詞は、まぁどこに置いてもいいのですが、先に説明した述語部分を修飾する用法の位置には置かない方がいいですね。区別がつかないので
Surpringly, the topic was discussed in the conference
The topic was discussed in the conference, surprisingly.
The topic was, surprisingly, discussed in the conference.
こんな感じでしょうか。
ちなみに
The topic was surprisingly discussed in the conference.
だとまた違った意味に感じられます。
surprisinglyに強調の意図が感じられる
「びっっくりした」と言ってる感じ
なので、文修飾の副詞はカンマを使うのが良いです。
ちなみ続きに
文修飾副詞とIt 〜 thatの形式主語構文は強い関連があります。
形容詞に限らず、It seems thatとかもそうですが
thatまでは文修飾副詞と同じような働きをしています。
だから
It was surprising thatは Surprisingly
It seems that は Seemingly
と言ってるのとほぼ同じです。
単語レベルで見ても、
it 〜 thatの構文を取れる形容詞というのは
-lyをつけて副詞にしたときに、文修飾の用法があるのです。
文修飾副詞になれる形容詞しかit 〜 thatの構文は取れない。
ただしsurprisinglyのように
述語部分の修飾/文修飾 のどちらもある副詞が多いです。