Question

ヌッコ

「平均原子量」とは化学で習うものですか？化学基礎の過去問の解説の際にそれを使った解き方をしている動画を見ましたが学校で習ったことも講義系の参考書でも見た事や聞いた事がない言葉だったので気になりました。

その問題自体は別解法なら理解出来ましたのでこの方法を忘れないようにすればいいとは思っているのですが…習わなかったとしても平均原子量について知っといた方がいいですか？

Answer 1

✨ Jawaban Terbaik ✨

🍇こつぶ🐡

平均原子量という単語は聞いたことがありません。

原子量は、質量数が異なる同位体の平均相対質量をいう。
だから、平均相対質量を「平均原子量」といっているのかもしれませんが、そのような単語は無いかと。

だから、この言葉は覚えなくてよいと思いますが、原子量が平均相対質量は化学基礎の範囲🙇

ヌッコ

平均相対質量＝原子量

ということですか？

🍇こつぶ🐡

そうです🙇

🍇こつぶ🐡

それぞれの同位体に存在率をかけ算した値が相対質量であり、その合計を原子量といいます。

平均相対質量とは、存在率❌同位体の相対質量の合計であり、原子量です。

ここでの平均とは、教室の全員の体重を人数で割り算したような平均という意味とは少し異なりますが、同位体のそれぞれを%かけ算した相対質量合計を平均と言ったりします🙇

ヌッコ

詳しい解説ありがとうございます！納得出来ました！