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余談ですが、「さぶらふ」は「侍り」よりも高い敬意を表します。

(1)~(3)の動詞は、本動詞の時と、補助動詞の時で訳し方が変わります。
(3)だけ違う動詞なので、これを先にやってみましょう。
本動詞の時は、
①人のそばに仕える意味の謙譲語!!。「お仕えする」と訳をします。
②「あり」の丁寧語。「あります、おります、ございます」と訳をします。
補助動詞の時は、
①動、形、形動、助動詞「る」「らる」「す」「さす」「なり」「べし」の連用形、助詞の「て」に接続して、丁寧の意味を表します。「~ます」と訳をします。
②補助動詞「あり」の丁寧語。「~(で)ございます、~(で)あります」と訳をします。

と、長々と話しましたが、選択肢「ア」を見ると、謙譲語の訳だと分かります。あとで書きますが、「侍る」という動詞に謙譲の意味はないので、この時点で、(3)は「ア」になることが分かります。「申し上げる」は謙譲語特有の訳ですね。

(1)(2)は、「侍り」というラ変動詞ですね。本動詞も補助動詞も丁寧語のみです。
本動詞の場合は、
①控えている、おそばにいる、お仕えする、と訳します。(もしかしたら敬語ですらないかもです、分かりません)
②「あり」の丁寧語。「ございます、あります、おります」と訳します。

補助動詞の場合は
①形、形動、助動詞「ず」(連用形)、助動詞「に」(連用形)、助詞の「て」に接続します。「あり」の丁寧語。「~(で)ございます、~(であります)、~です」と訳します。
②動詞、助動詞「る」「らる」「さす」「しむ」の連用形に接続します。「~ます、~ております」と訳をします。丁寧の意味を表します。

(1)を見ると、「し」という恐らくサ変動詞「す」の連用形が上にあるように思われます。よって、これは補助動詞だと予想できます。サ変動詞「す」は「~する」という意味を持つので、繋げた時に、「イ」の訳だと不自然になる気がします。「ウ」であれば、「します」と訳ができますよね。よって、(1)は「ウ」になります。

(2)は、「~ことでありました。」のように訳ができます。「~た」と訳をしているのは、過去の助動詞「き」の連体形「し」があるからです。自分だったらこれは消去法で最後に持ってきますね。

以上です、「侍り」は本動詞と補助動詞で多少のニュアンス?の違いがあるので、解くのは難しいですね、

古典が好きです。

自分もこういう問題結構間違えるので、その度に辞書見たりして覚えていますが、未だに慣れないので間違ってたらすみません

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