Question

受験生

数学の共通テストについての質問です。
最近、青チャートの🧭3以上をやっているのですが、証明問題が多いように感じるんです。共通テストはマーク式なので証明問題よりもゴリゴリの計算をやった方がいいように思うのですが、証明問題を続けて解いていくのがいいのか、計算問題をしていった方がいいのか教えて欲しいです。
証明問題を続けた方がいいのなら、続けて行く上でのポイントであったり、押さえるべき事も教えていただけると幸いです。お願いします。

Answer 1

✨ Jawaban Terbaik ✨

和

本来的には、証明問題に取り組むことを通じて、
入試問題全体や、特に共通テストを解く力の養成に
つながることが期待されます
その意味では続けていくのが理想かと思います

しかし、現実的には、青チャートの証明問題のすべてが
直に貢献するわけではないと思います
公式によっては、その成り立ちの証明を理解する過程で
全体における理解が深まることもあるし、
証明を知ったところでコスパが悪い、
という公式もあるかもしれません
その辺の重要度は先生が授業で言及したり、
自分で体感したりするわけです

他教科もあるでしょうし、計算主体で、
役立ちそうな証明問題には触れていったら
いいのではないでしょうか

と言っても、青チャートでの証明問題に手を加えれば
共通テストの誘導付きマーク問題になりそうです
（つまり証明問題も求値問題も似たようなもの）
やらなくてはまずいわけではないでしょうが、
やったら大なり小なり何かしらの恩恵はあるかもしれません
もちろん自分の向上心次第でもありますが

受験生

わかりやすい説明ありがとうございました！