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2物体間には作用反作用の力が働くのは間違っていません。ただこの問題では、物体Pと棒の2物体に着目しているため、結局作用反作用の法則からこの垂直抗力Nは打ち消されてしまうという訳です。なので解答には描かれていないのかと思います。

ご回答ありがとうございます🙏🏻✨
(1)の解答では棒だけに着目して、点Aを中心にモーメントのつり合いを考えていたので、物体Pに働く力は一切考えていなかったのですが、作用反作用のNのうち棒に働くNの方は考える必要あるかなと思ったのですが、それは考えないてことでしょうか、、?何度もすみません🙇🏻‍♀️

GDO

参考までにイメージした画像を添付します(棒の質量0としてます)。
①元の図(小物体の位置は中点)
②棒と小物体を分離した図(つり合いをイメージするための図)
③棒だけに着目した図(解答に必要な棒に加わっている力)
こんな感じでしょうか?
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小物体が棒に与えている力は、結局のところmgなので、N(小物体)を考える必要はありません。
(図・計算が複雑になるだけなんです)

分かりやすく図まで書いていただいてありがとうございます!🙏🏻✨
mgを分解してNとfで考える(=棒だけに着目する)考え方でも答えは出るけど、棒と小物体を一体として考える(=重力を(m+M)gとして考える)方が解きやすいという感じでしょうか、、!🙇🏻‍♀️

GDO

そうですね。
小物体は止まっているので、完全にくっついてる(一体)と考えて解くのが良いです。
小物体が中点にあるときは(M +m)gで良いですが、位置を変えたときのモーメントは分けて(重心を考えて)計算してください。

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