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接続詞that が省略されているのではありません
find O C 「OがCだとわかる」
第5文型です
I found it difficult to get a job.
it が形式目的語でto get ~が真目的語です
that節内の動詞が省略されることってありますか?
テキストのある問題の答えがI found it difficult to get a job.でした。私はfoundとitの間のthatが省略されてるからit以降はthat節であると解釈し、itの後ろにisが来ないことを疑問に思いました。
ちなみにこの文の日本語訳は「職を得るということは難しいとわかった。」です。
isを入れなくていい理由教えてくださいお願いします
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接続詞that が省略されているのではありません
find O C 「OがCだとわかる」
第5文型です
I found it difficult to get a job.
it が形式目的語でto get ~が真目的語です
find の語法です。find O C で「OがCであるとわかる」の意味です。O と C の間には主語と述語の関係が成り立つとはいえ、節ではありません。ですから、that節の省略ではないのです。語法は理屈で考えることは出来ないので、その都度覚えるしかありません。
また、その it は形式目的語、to〜 が真目的語になります。I found to get a job difficult. の目的語(to get a job)を it に置き換え、後ろに to get a job を持ってくる。すなわち、件の I found it difficult to get a job. になるのです。
細かいところまで丁寧に教えてくださりありがとうございました!スッキリしました!!
ちなみに、接続詞の that が省略されるのは、動詞の目的語として名詞節を導く場合です。
たとえば、
I think (that) he is honest.
従属接続詞の that は、he is honest を名詞のカタマリとしてまとめ上げ、ということは名詞節を導き、that he is honest 全体で、動詞(ここでは think)の目的語として機能します。そして、この that は省略可能です。
接続詞の省略に関して知っておくべきはこのぐらいです。
そうなんですね!覚えました!本当にありがとうございます!
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とっても簡潔で分かりやすいご回答ありがとうございます!納得出来ました!!