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(1)よりFの方がCよりイオン化傾向が高いことがわかる。
(2) Bのこの性質はアルカリ金属の特徴なので、選択肢の中ではナトリウムのみなのでB=Naである。
(3)より希硫酸に溶けるのは水素よりイオン化傾向が大きい鉄、亜鉛(鉛は塩酸、硫酸と反応はするが表面に難溶性硫酸鉛の被膜ができて溶解しなくなる。)なので
A、Dの組み合わせは鉄、亜鉛
(4)この中で濃硝酸にとけるのは銅、亜鉛、鉛
(白金は王水で溶け、鉄は濃硝酸では表面に酸化被膜が生じて溶けなくなる。)
C、D、F の組み合わせは銅、亜鉛、鉛となる。
(3)と(4)より、共通しているのはD、亜鉛なので
D= Zn、そして、A= Fe
C、Fの組み合わせは銅、鉛となる。
イオン化傾向は(1)よりC<F である。
Pbは塩酸(水素イオン)と反応するのでイオン化傾向はH< Pb。
Cuは塩酸(水素イオン)と反応しないので、Cu <H
イオン化傾向 Cu <H< Pbとなり、Cu < Pb。
よって、
イオン化傾向はC<F 、Cu < Pb
C = Cu、F = Pb
残り、Eは消去法でE = Ptである。
よって、A= Fe、B=Na、C = Cu、D= Zn、E = Pt、
F = Pbとなる。