答がありそうなので、
答を初めから添付してもらうと助かりますが…
最後のくだりが違います
係数足して1というのは、たとえば
OS = ●OA+▲OB+◼︎OC
であってSがABC上にあるとき●+▲+◼︎=1
というものです
始点がすべてそろっていて、
終点Sが終点A,B,Cのつくる平面上にある
という条件を満たしています
これを使いたいのであれば、
いまはSがOBC上にあるのだから
AS = ●AO+▲AB+◼︎AC……①
のとき●+▲+◼︎=1
と使います
つまりASの式の右辺を①まで変形してやる必要があります
模範解答がどうさせたいかにもよりますが、
他の方法としては
ASの式の右辺はすべて始点がOなので、
左辺も始点をOにします
OS = AS-AOなので、ここにASの式を入れて
OS = ●OA+▲OB+◼︎OC……② の形がつくれます
SはOAB上にあるのだから、
OSはOA方向の成分をもちません
よって②においてOAの項はないはずなので●=0です
答はきっと5:7