写真に働く力を書き込みました。
(1)では棒が静止している、つまりモーメントが0であることをうまく使います。
どこの周りのモーメントの釣り合いを考えようが自由ですが、こういう壁と棒の
問題は付け根の部分周りを考えると楽です(今回なら蝶番まわり)
すると未知数Tと、既知のmgという値の間にモーメント釣り合いを考えて関係式が得られ、未知であったTの値が求まります。
(2)は水平方向と鉛直方向について釣り合いを考えれば瞬殺です。
力のモーメントの考え方がわからないのなら二枚目に解き方を書いてます
解説が無くて困っていたので、解き方も分かりました。モーメントももう一度基礎から確認してみます。丁寧な解説ありがとうございました。🙇♀️🙇♀️