✨ Jawaban Terbaik ✨
例えばですが
108の正の約数の個数を答えなさいと言われた時、
全部数えてもいいのですが、素因数分解をして計算で求めましたね。
108=2²×3³ですから
約数の個数は?というと「指数部分を見て」
(2+1)(3+1)=3×4=12 つまり12個というふうに求めました!
ではより抽象的に
自然数nの正の約数が12個あります。この自然数nについてどんな可能性があるかというと、
正の約数の個数は指数部分を見て考えたんですよね。
だから指数を見たとき
12=3×4=(2+1)(3+1)のように指数がそれぞれ2,3
12=2×6=(1+1)(5+1)のように指数がそれぞれ1,5
12=(11+1)のように指数が11
といったふうに先ほどの具体的なものとは逆に考えるんです。
ということで、正の約数の個数が18個の場合、なぜ
pの17乗の形になるかというと、それは
指数部分を見て、(17+1)=18となるようにしたからです。
しなくてもいいですし、してもいいです!
例えば18の正の約数の個数を考えてみましょうか。
18=2×3²なので
正の約数の個数は2×3=6 つまり6個としますね。
そこを
18=3²×2って思って
正の約数の個数は3×2=6 だから6個だ!って言うのと同じです!
素因数分解をするときにどちらを先に書くかの違いですね、どっちを先に書こうが積は順序を変えても成立するので、それなら小さい順に書くのがいいだろうということです!
教えてくれてありがとうございます!
2前目の写真で正の約数の個数は2×3とありますがこれは3×2としなくてもいいのですか?