Chemistry
SMA
(3)物質量比=体積比ではないのですか?
(3) 蒸発させた水の質量は何gか。
71 気体の溶解 20℃で1.013×10Paの空気で飽和させた水1Lに溶けている酸
素と窒素について,次の問いに答えよ。 ただし, 20℃で1.013×10Paの酸素と窒素は、
水1Lに対してそれぞれ32mL. 16mL溶けるものとし、空気は酸素と窒素が体積比
1:4で混合した気体であるとする。
(1) 一般的に,溶媒に溶けにくい気体の場合、一定温度で一定量の溶媒に溶ける気体の質
量は, その気体の圧力に比例する。 このことを、何の法則というか。
(2) 溶けている酸素と窒素の体積(それぞれの分圧での体積) は, それぞれ何mL か。
(3) 溶けている酸素と窒素の物質量の比はいくらか。
(4) 溶けている酸素と窒素の質量の比はいくらか。
(5) 一般的に, 水に対する気体の溶解度は, 温度が高くなるとどうなるか。
71 (1) ヘンリーの法則 (2) 酸素 : 32mL, 窒素 : 16mL
(3)酸素:窒素=1:2 (4) 酸素窒素 = 4:7 (5) 小さくなる
(2) ヘンリーの法則とボイルの法則により, 水に溶ける酸素と窒素の体
積(それぞれの分圧での体積) は, 圧力によらず一定である。 よって,
溶けている酸素と窒素の体積は、1.013×10Paのときと変わらず,
それぞれ32mLと16mLである。
標準状態での体積 [mL]
22400mL/mol/l
(3) 物質量 [mol]=
で水1Lに溶ける酸素と窒素の物質量は,それぞれ
ML 28mL EXECXXY
16 mol。酸素と窒素の分圧はそれぞれ1.013×10°× / Pa, x
22400
5
32
22400
(ast)
1.013 × 105 × Pa であるから, ヘンリーの法則より, 溶解した気体
5
の物質量の比は,
molx
=1:2
1.013 ×105 Pax
O2 の物質量
1.013×105 Pa
B
0, 20°C, 1.013×105 Pa
32
22400
が1年(ふう
-r
(0)0.8-001
mol, S
5.16 Noah1013×10°Pax
22400
molx
20.S
39.$+2.0.ES
Stages
4
5
1.013×105 Pa
N2 の物質量
20.ES
0.28
[mol] であるから。 溶解した
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