enough to do で覚えるのはあまりにも危険です。
enough 名詞 to do に対応できなくなるからです。
enoughは形容詞fortuneを修飾する副詞ですからfortuneの後ろに付くというのは暗記事項です。
fortune enough(十分なほど幸福だ)をさらにto不定詞で修飾しているわけです。
enoughが修飾する品詞により後ろにつくか前につくかは変わります。
I am () have access to the library.
↑問題文です。()の中に入る選択肢を選べというもので、enough fortune to かfortune enough to のどちらを入れるかで迷いました。正解はfortune enough to でした。検索してみてenough to構文というものがあるのは理解したのですが、enough frotune toが不適切である理由がいまいちわかりません。どういう文法でそうなるのかを教えてください。
Answers
enough frotune toが不適切である理由がいまいちわかりません。どういう文法でそうなるのかを教えてください。
→ 文法的な説明がどうしても必要ですか? fortunate(形容詞) enough(副詞) to ~ と覚えておくと良いと思います。
【覚え方】形容詞・副詞(…) enough to ~ ~するのに十分に…、とても…なので~する・できる
例文:Ken studied hard(副詞) enough to pass the exam. ケンは一生懸命に勉強したので、その試験に合格しました。
文法の知識は大切ですが、知識だけではなく、その文法を明確に表す具体的な例文も一緒に覚えることを勧めます。
なぜなら、知識だけでは英語はコミュニケーションにほとんど役立たないからです。
自分の考えや主張を英文にして言える、書ける、そして相手の考えや主張を英文で理解できることが大切ではないでしょうか?
そのためには、単語を一つずつ組み合わせ、文法に照らし合わせて英文を作る作業では(ほとんど)不可能です。
また英文の単語を一つずつ読む作業では、英文理解は非常に困難で時間がかかります。
意味のある英文を数多く覚えていれば、読む時には文単位で読む習慣ができます。
また書いたり話したりする時には、覚えている英文に少しの修正を加えればすぐに正しい英文を作ったり話したりすることは簡単です。
Practice makes perfect!
参考にしてください。
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上の方のように「覚える」のならば
fortune enough / to do
と分けて覚えてください。