Question

ゆりか

They have so many different ways of communicating with each other that to list them would fill several books.
という文の後半部分（to list〜）について質問です。
この部分には仮定法が用いられていると、授業で説明がありました。
if説に代わる表現のもので、不定詞が条件を表しているとの説明でした。
ただ、不定詞が条件を表す場合、ほとんどが副詞的用法の不定詞であったことから、私は、この不定詞は名詞的用法であり、主語になっているため、主語が条件を表している仮定法なのではないかと思いました。
ここで質問です。
不定詞が条件を表す仮定法は、副詞的用法以外のものも当てはまるのでしょうか。

英語 不定詞 仮定法

Answer 1

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taka

不定詞が条件を表す仮定法は、副詞的用法以外のものも当てはまるのでしょうか。
→　to list … several books が仮定法だと判断するその根拠の説明は授業であったと思いますが、ゆりかさん覚えていますか？
それは would(助動詞・過去形) です。would(助動詞・過去形) fill(動詞・原形)から、「仮定法過去」ではないのかな？と考えるのです。
「(もし～するのであれば、)数冊の本を満たすでしょう」
そして、( ) に入るのが to list them：不定詞・名詞的用法 です。副詞的用法ではありません。なぜなら、主語になっているからです。
to list them(S) would fill(V) several books(O)：
＜直訳＞ それら(＝お互いに意思疎通を図るための非常に多くの方法)を列挙することは、数冊の本を満たすでしょう。
＜意訳＞ もしそれらを列挙すれば、数冊の本が書けるでしょう。

参考にしてください。

ゆりか

まず、私の説明が足りなくて申し訳ございません。
お手数おかけしますが、以下、下記画像を参照にしてお読みいただければと存じます。
仮定法の判断は、wouldで判断することまではわかるのですが、授業担当の先生がその文がbのパターンに当てはまる場合のものであるとおっしゃっていたのですが、私は、どちらかというとcのパターンなのではないかと思いました。
なぜなら、不定詞が主語の役割を果たしているからです。
bのパターンには、副詞的用法以外の不定詞でも当てはまるのでしょうか。
最初から参考書の画像とともに質問しなかったことで、二度も回答をしていただくような形になってしまい、大変申し訳ございません。
宜しくお願いいたします。

taka

・どちらかというとcのパターンなのではないかと思いました。→ その解釈で良いと思います。
・bのパターンには、副詞的用法以外の不定詞でも当てはまるのでしょうか。
→「副詞的用法以外の不定詞」は、名詞的用法と形容詞的用法です。「名詞的用法, SV」はあり得ないし、まして形容詞的用法がSVから離れて存在することは不可能です。従って、この質問に対する答えは NO です。

ゆりか

お礼が遅くなってしまい、申し訳ございません。
ご丁寧にありがとうございます。
参考にさせていただきます。