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上田合戦は、真田が徳川に沼田城渡すように言われたがそれを拒否って領地保有のため起こった戦い真田は敵を威嚇し城へ誘い込み屋根上から領民が石を投げたり仕切りの板から槍で突き抜いて敵を城まで呼び込んで最後に城門の前で挟み撃ちにして敵は撤退するが途中の川であらかじめ仕掛けて置いた縄を切って川の水を氾濫させ鳥居元忠、大久保忠世率いる徳川軍を倒した。（第1次上田合戦）
対して第2次上田合戦は、関ヶ原の戦いに向かう徳川秀忠の到着を遅らせ石田三成を勝利させる目的で起こった戦い仮に白が落ちても三成が勝てばかえってくるのだから。しかし徳川秀忠が東山道を通り関ヶ原に行き真田が勝利した。
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