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覚えましょう。
以前は、「地名」と「場所」と「資源・工業」をセットで覚えないといけませんでしたが、今は、地名はあまり覚えなくてもいいようになってきました。

オーストラリアの資源の産地ですが、鉄鉱石と石炭とボーキサイトの産地を示しています。
石炭は古期造山帯に多く、東部のグレートディヴァイディング山脈(地名は覚えなくてもいいです)のあたりで産出されます。
また、ボーキサイトは、熱帯地域での産出が多く、北部のサバナ気候の地域にウェイパ、コヴ(地名は覚えなくてもいいです)といった産地があります。
鉄鉱石は安定陸塊に多く、西部のピルバラ地区が代表的です。
だから、地形や気候と一緒に覚えるといいです。

インドは、工業と立地条件のセットで覚えます。
西部は、デカン高原の綿花を原料とした綿工業、東部は石炭と鉄鉱石の産地があるので鉄鋼業、高原のバンガロールは少し涼しいからICT関連産業が盛んです。

繰り返しますが、他の分野との関連で覚えると、自然環境、農業も一挙に覚えることになるからいいですよ。

オブジョイトイ

遅れてすみません!
回答ありがとうございます。

オブジョイトイ

デカン高原は西部なのですか、、?
バンガロールと一致していると思っていました。

地道な地理

「綿工業が盛ん」なのが西部です。
デカン高原からといって、どこでも綿花の栽培が盛んというわけでもありませんし(下の地図を参照)。
デカン高原で栽培された綿花を西海岸に運びます。
西海岸は比較的降水量が多く、湿度が高いので綿花を紡ぐのに適しています
(イギリスのランカシャー地方が綿工業が盛んなのと同じです)。
そして、海に面していた方が輸出しやすいので、デカン高原の西側で綿工業が発達しました。

地図は、ネットの地図ではなくて、教科書の地図を見て理解した方がいいですよ。

オブジョイトイ

ありがとうございます

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