Chemistry
SMA

この問題で、5.0Lを境目にAr気体、ベンゼン気体→Ar気体、ベンゼン液体+気体になるみたいなのですが
なぜそのようになるのかがわかりません
また、Arはどこからずっと気体だとわかるのですか?教えてください

1-3 気液平衡 jo. 83420ASS FILKE ↑換算 問1 容積を任意に調節できる密閉容器の容積を 10.0Lにし、体積比 1:5のアルゴンとベ 同温同巨件 ンゼンの混合気体を封入した。温度を一定に保ったまま, 容積を1.0Lまで小さくして いったところ, 容器内の全圧は表1のように変化した。 これに関する下の問い (ab) に答えよ。ただし,図5はベンゼンの蒸気圧曲線を示している。 必要であれば,次ペー ジの方眼紙を使うこと。 表1 容器の容積と気体の全圧 容積(L) 全圧 (×105 Pa) 0.60 10.0 9.0 8.0 7.0 SO 6.0 5.0 4.0 3.0 2.0 1.0 ar 20.67 TOM 0.75 蒸 気 0.86 圧 10069 MARCH (x105 Pa) 1.00 1.20 1.25 1.33 1.50 946 2.00 O 1.8 ³01X0.I orxas 1.6 1.4 1.2 11 1.0 20.8 B 0.6 0.4 0.2 @ 60 温度(℃) I 図5 ベンゼンの蒸気圧曲線 10 20 DHOMAS AJA 40 19-25T CON DON 80 100
1-3 気液平衡 問 1 a 9 b 10 ⑤ 全圧 6.0×10 Pa 表1をグラフにすると、 次のようになる。 (×10 Pa) 2.00 1.80 1.60 1.40 1.20 1.00 0.80 0.60 20.40 0.20 20.00 気 Ar 気体・液べ 0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0 10.0 容積(L) グラフより、容積が 5.0L以下において, ベンゼンが気液平衡になってい ることがわかる。 容積が5.0L のとき, ベンゼンの分圧(この温度におけ る飽和蒸気圧)は, 1.20×105 Pax -=1.0×105Pa 気体 5 1+5 であり,図5より,この操作は80℃で行っていることがわかる。 ・Ar 容積が1.0L のとき, ベンゼンは気液平衡になっているので,その分圧は a より 1.0×105 Pa である。 一方, ベンゼンがすべて気体と考えたとき, 1.0Lにおける分圧はボイルの 法則から、 1.0×105 Pax 25.0L 1.0L である。これより,液体として存在しているベンゼンの割合は, 5.0×10 Pa-1.0×10 Pa 25.0×105 Pa = 5.0×105 Pa - × 100=80 (%)
気液平衡

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