✨ Jawaban Terbaik ✨
まず、2つの同じ大きさの導体球に蓄えられている電気量が異なるとき、それらの球の間には電位差があります。(電気量が同じなら電位差は0)。電位差があるということは、電場も生じています。
そしてそれらを接触させると、電場によって電荷にクーロン力が働き、電荷が移動します。電荷が移動すると2つの導体球の間の電位差は徐々に小さくなっていき、やがて0になります。電位差が0になるということは2つの導体球に蓄えられている電気量が等しくなるということです。また、電位差が0になれば電場もないのでそれ以上電荷は移動しません。
したがって、同じ大きさの2つの導体球を一度接触させると、それぞれの導体球に帯電した電気量は等しくなります。
長々とした説明になってしまいましたが、イメージとしては、熱湯と冷水を1つの水槽に入れて混ぜ合わせたら水の温度はそれらの中間になりますよね?これと同じような感じです。
ありがとうございます!