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SMA

分詞のところですけど、

赤線部、何を言ってるのか分からないです。
しかも、the concerned people じゃないんですか?

2 分詞が名詞の前に置かれる場合 TARGET → 156 (1) Someone is in that burning house! (2) The police found the stolen money in the car. (1) だれかがあの燃えている家の中にいるぞ! (2) 警察は、その車の中で盗まれたお金を見つけた。 名詞の前に分詞を 置く 〈分詞+名詞〉とな る場合 名詞の後に分詞を 置く (1) のburning は house を, (2) の stolen は をそれぞれ修飾している。 このように, 1語で名詞を修飾する分詞は修飾する名詞 の前に置くことができる。この場合は〈分詞+名詞〉という 語順になる。修飾する名詞は分詞の意味上の主語となり、 現在分詞は能動の意味を, 過去分詞は受動の意味を表す。 That house is burning. The money was stolen. 分詞を名詞の前に置くのは, それがどういうものかを限 定し、ほかのものとの区別をはっきりさせる場合。 分詞1語 でも、その時の状況を説明として加える場合は, 名詞の後 に置くことになる。 ● The boy singing is a friend of mine. (歌っている少年は私の友人です。) money [過去分詞を使うthe people concerned (関係者)のよう な表現もある。] 3 形容詞となった分詞 (分詞形容詞) TARGET 157 (1) It was an exciting game. (2) I saw a lot of excited supporters. (1) それはわくわくする試合だった。

Answers

この参考書の説明に対してではないのですが

一語の分詞や形容詞が、名詞を後ろから修飾する
ということについて、最近質問に答えました。
画像で貼りますので参考にしてください。

要するに、concerned が前についてしまうと、
the peopleの本質、と言えるような性質が、concernedということだ
と言ってることになっちゃうんです。

そうじゃなくて、the peopleっていってもいろんなpeopleがいますから、
この名詞だけじゃ誰の話をしているのか伝わらないなーと話し手が感じたときに、
それはconcernedなpeopleのことね、
という風に後付けでpeopleの範囲を限定して狭めているんです。

the people concernedは「関わっている人=関係者」
っていう表現ですが、
たとえば「事件の関係者」というとき
いつも、ではなく、今回の事件という一回きりの出来事に対して関わっている人のことですから、
名詞の後ろにつけた方が良いんです。

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