Physics
SMA
基本問題33.34の解き方は教えて頂きたいです。
熱量ボックスも合わせて解き方を教えていただきたいです。
出 基本例題 33 熱量保存の法則
44
ゆせん
右図のような銅製の水熱量計 (熱容量 60J/K) を用いて, あ
る金属の比熱を測定する実験をする。 2.0 × 102gの水を入れる
と全体の温度が20℃になった。 この中に, 湯煎で 97℃に熱
した 1.0 × 10gのある金属製のおもりを入れ, かくはん棒で静
かにかき混ぜたところ, やがて全体の温度が27℃になった。
水の比熱を4.2J/(gK) とする。
(1) 水熱量計と水が得た熱量は何Jか。
(2) おもりの比熱をc [J/(g・K)] とし, おもりが失った熱量をc
を用いて表せ。
(3) この金属の比熱は何J/(g・K) か。
|おもり
かくはん棒
水熱量計
基本例題 34 状態変化を伴う物体の温度変化
|-20℃の氷
10g
-20℃の氷 (比熱 2.1J/(g・K)) 10gを
30℃の水 (比熱 4.2J/(g・K)) 100gの入った
コップに入れると, 氷 (融解熱 334 J/g) は
すべて融けて, ある温度の冷水ができた。 コッ
プの熱容量は無視でき, 熱の移動は氷と水の
間だけで起こるものとする。 また, 氷全体の
温度が0℃になるまで、 氷は融け始めないも
のとする。
(1) 氷全体の温度が0℃になったときの水の温度は何℃か。
(2) 氷がすべて融け終わったときの水の温度は何℃か。
(3) 熱平衡になったときの水の温度は何℃ か。
30℃の水
100g
ある温度の水
100g+10g
Answers
No answer yet
Apa kebingunganmu sudah terpecahkan?
Pengguna yang melihat pertanyaan ini
juga melihat pertanyaan-pertanyaan ini 😉