✨ Jawaban Terbaik ✨
今回は黄色が優性形質なので
優性形質の黄色の遺伝子をA
劣性形質の緑色の遺伝子をaとおきます。
F2で出た形質が黄:緑=3:1なのでここからPが両方とも純正の黄色と緑色である事が分かります。
純正の黄色の遺伝子はAA
純正の緑色の遺伝子はaa
と表せるのでそれらをかけあわせるとF1ではAaしかでません。
そしてF1のAaをAaとかけあわせる(自家受粉する)とAA Aa aA aaの4つの遺伝子を持つエンドウができます。
出てくる形質としてはAが優先されるので、aが含まれていてもAがあれば黄色になります。なので
AA Aa aAが黄色
aaが緑色
になります。
これは黄色と緑色が3:1ですよね。こういうことです。
そして、この黄色をそれぞれ自家受粉させると
AA×AAではAAしかでません。
Aa×AaではF2と同様
aA×aAもF2と同様
数えると5:2になります。
こんな感じでどうでしょうか!
所々で分からないところがありましたら教えてください!
ありがとうございます!とても分かりやすかったです(^o^)
あ!1番最後、
5:2じゃなくて5:1ですねすいません…