それぞれの原子の質量数の組み合わせを考えるので、解き方は同じはずです。
1において、Mgの質量数は24,25,26の3通りで、Cl2の質量数の組み合わせは(35と35,35と37,37と37)の3通りあります。なので3×3の9通りに思えますが、(Mg,Cl2)=(24,35と37),(26,35と35)、(24,37と37),(26,35と37)がそれぞれ同じ質量数になるので、9-2=7通りではないでしょうか。
2において、H2の質量数の組み合わせは(1と1,1と2,1と3,2と2,2と3,3と3)の6通りです。それぞれの質量数は(2,3,4,4,5,6)となり、4が1つ被っています。なので6-1=5通りではないでしょうか。
それでは、相対質量が1.00785、2.014102、3.010440であり、1と3,2と2を同じ質量数としていましたが、実際には4.01829と4.028204で質量数が異なるという扱いになるのではないでしょうか。
違ったらごめんなさい。
なるほど!
1問目は相対質量が具体的にはかかれていないから、質量数の合計が等しければ質量数も等しいとしてしまえるけど、2問目の方は具体的に書かれているから等しいとはいえないという事で合っていますか?
回答ありがとうございます!
私もそう考えたのですが、2問目の答えが5通りではなく6通りでした、、、(答え載せ忘れてしまいすみません。)