✨ Jawaban Terbaik ✨
それを通じて、って訳してしまうと、
本来のこの英文の文構造と違ってしまうので
意訳じゃなくてただの誤訳です。
through whichから後ろは前置詞+関係代名詞のまとまりなんで、このまとまりがlanguageにかかるように訳さないと間違いになりますね。
この和訳を、
見聞きすることはしばしば言語の性質によって定義され、それを通じて我々は知覚する。
と訳したのですが、意訳しすぎでしょうか?
✨ Jawaban Terbaik ✨
それを通じて、って訳してしまうと、
本来のこの英文の文構造と違ってしまうので
意訳じゃなくてただの誤訳です。
through whichから後ろは前置詞+関係代名詞のまとまりなんで、このまとまりがlanguageにかかるように訳さないと間違いになりますね。
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せっかく訳したものをいきなり誤訳とか言って
失礼だなと自分で思ったので、解説します。
要は「それを通じて我々は知覚する」の「それ」の内容がよくわからないんですよ。
画像の英文は関係詞で繋がっていますから、元の2文に分けてみると
①What you see or hear is often defined by the character of the language.
②you perceive it through the language
となります。
これでわかると思うんですけど
画像の英文のthrough whichの部分は
the languageを指しています。
だから「それを通じて」というのが「言葉を通じて」という意味で使ってるなら、正しいです。
でも質問者さんの訳だと
「言葉の"性質"を通じて」とも取れるし
「"定義され"ること を通じて」とも取れます。
また②itは①のWhat you see or hearを指します。
このit、質問者さんの訳では飛ばされていますがどうしてなんでしょう。
質問者さんの「それを通じて」という訳だと
「それ」とは何かがハッキリしないので
through which(=the language)を
through it(= What you see or hear)
と誤訳しているようにも見えます。
直訳と比べたときに、原型をとどめてないくらい日本語をいじってても、元の英文の言いたいことを正しく伝えられてるなら意訳としてOKだと思うんですが、
逆に仮に助詞(て・に・を・は とか)1文字しか変えてなかったとしても、元の英文の言いたいこととズレてしまう日本語だったら、誤訳です。
自分の試訳は
人間が見聞きするものは、それを知覚するときに使う言葉の特徴によって決まる、ということはよくある。
言ってることが変わらなければ
字面はいくら変えても良いです。たとえば
人が何を見たり聞いたりするかは、人が何語を通じてそれを感じ取るのか、その言語の性質によってしばしば決まる
あえてかなりいじってみました。
「何語を通じて」のところは意訳しすぎかもしれない。
満点の訳ではないかもしれないけど言いたいことは伝わると思います。