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不定詞の形容詞的用法も補語にならそうな気がするのですがならないのはどういった理由ですか?

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✨ Jawaban Terbaik ✨

不定詞の形容詞的用法"も"ってことは、他の何かがあるんですかね?知りたいです。

一つ言えるのは
・補語になることができるのは形容詞と名詞
・形容詞は補語になったり、名詞の前についてその名詞を修飾したりする
とはよく説明されると思うんですけど、
「すべての形容詞」とは言ってないと思うんです。

不定詞の形容詞用法だけじゃなくて、使い方が決まっているものは他にもありますよ。
例えば、補語になる形としてしか使わなくて、名詞の前につく形にはならない形容詞とかはあります。
availableとか

あとはネットを調べると
https://eigo-box.jp/grammar/infinitive-2/
このページでは
"be to構文"のto不定詞は形容詞的用法だと説明していますね。実際どうなのかと言われるとあんまりわからないですが。

ののののの

例えば

He was the first person to walk on the moon.という文は

to walk on the moonという不定詞のまとまりは、
the first personという名詞のまとまりを後ろから修飾しています。

名詞を修飾するのは形容詞のまとまりの役割なので、
(ただし不定詞は、名詞の"前"にはつかないですが)
このto walk on the moonは不定詞の形容詞的用法です。

シャイニ-

なるほど大体意味わかりました。
be to構文は副詞的用法でも形容詞的用法でも訳すことができるのはわかったのですが名詞的用法では訳はとれないのですか?
又とれないとしたら理由をしりたいです

ののののの

be to構文は副詞的用法 とは自分は言ってないですが、シャイニーさんはそう考えたってことでいいですかね?

個人的にはbe to構文は、副詞的用法・形容詞的用法・名詞的用法のどれにもうまくはまらない特殊な構文として一応理解しておくのが、いいんじゃないかと思っています。

文法の解説書をいろいろ開いて
「不定詞」の項目の章立てとか構成を見ると
名詞的用法・形容詞的用法・副詞的用法の3つとは別に
be to構文っていう項目があることが多いんですけど、それもbe to構文が不定詞の基本の3用法にうまく当てはまらないからかな、と思っています。

be to構文は形容詞的用法って書いてあるサイトはあることはあります。でもネットだから仕方ないことだけど、あんまり根拠が分からなくて。
副詞的用法とするにしても同じですけど、形の面でも意味の面でも根拠があんまりない気がして…

名詞的用法だけはちょっと無いかなと思います。
たとえば
We are to arrive at Tokyo station at 9:00
私たちは9時に東京駅に到着することになっている

これのto不定詞を名詞的用法として解釈すると
to 不定詞は「〜すること」とかって訳しますよね。
そうすると、このbe動詞は前後の名詞が同じものである、と言ってることになるから
私達 = 9時に東京駅に到着すること
となって 
人間である私達が、ある出来事とイコールである
っていう意味わからんことになります。

逆にこの点をついて、たとえば
His hobby is to collect stamps.
彼の趣味は切手を集めることだ

このto不定詞は名詞的用法ですけど、これとbe to構文を区別させる文法問題があります。

なので、名詞的用法ではないということは言えると思うんですけどね。

ののののの

分厚めの参考書、私物数冊調べたところでは1冊だけ

「補語としての用法には、次のような注意すべきものがある。名詞的用法とか形容詞的用法とかに分類してもあまり意味のないものである。」
っていう説明に続いて
be to構文・seem to 不定詞
think O to 不定詞・came to不定詞
が載っているものがありました。

説明の意味がわからないかもしれないけど、要は
be to構文は「補語」としての用法だ
だから形容詞的用法か名詞的用法のどちらかだ
だけど、どちらかに分類するのはあまり意味がない
と言っています。

ただまぁbe to構文に関しては
もし「補語」なのが確定してるのなら、
名詞的用法としてしまうと、先に説明したとおり、おかしくなってしまう。
なので、形容詞的用法で確定できると思います。
でも、そもそも本当に「補語」でいいのか?
という疑問は残ります。
「副詞」である可能性はないのか。
そこについては説明はありませんでした。

でも仮に「副詞」として考えたとしてもも同じことで
「なぜ副詞と言えるのか」の決め手に欠けるんです。
だからどちらで考えても結局同じことです。

だからbe to構文はとりあえず
特殊な構文で、助動詞的な意味合いがある、と理解しておけば良いのではないかと思います。

ここから先は混乱するだけなので参考程度にしてほしいです。
実際、to不定詞って色々考えていくと、名詞・副詞・形容詞 の3用法に本当に分類するべきなの?ってなる場合がすごく多くて、
でも分類しないと文構造が取れないから、
仕方なく分類してる感じがするんですよ。

文構造って動詞・名詞・副詞・形容詞の4つで文を理解していくじゃないですか。
接続詞 SV のかたまりを名詞節とか副詞節とかって分けたり。
だからその枠の中で理解するために、to不定詞のまとまりも名詞・副詞・形容詞に分類しているような感じがするんですよね…

シャイニ-

なるほどありがとうございます!

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