✨ Jawaban Terbaik ✨
なんとなくわかっておられるのと思うのですが、1次関数に対して接線を考えないのは1次関数と全く同じに式になることが明らかだからです。
今回疑問に持たれている部分の
「y=(1+t)^3とy=atがt=αで接する」
というのは、言い換えれば
「y=(1+t)^3のt=αでの接線の方程式がy=at」
と言っていることは全く同じです。
ですのでy=(1+t)^3のt=αでの接線の方程式を立式してみると
y=3(1+α)^2•t-3(1+α)^2•α+ (1+α)^3
でこれがy=atと一致するので
傾き一致:3(1+α)^2=a ー①
y切片一致:-3(1+α)^2•α+ (1+α)^3=0 ー②
②に①を代入すると-3aα + (1+α)^3=0
つまり
(1+α)^3=3aα ー②’
となり①と②’が参考書に書かれている式と一致します。
そもそもこの2曲線の接する条件が
共有点が一致する・接線の傾きが一致する
の2条件と同値なのは、2曲線の接線の方程式を比較して証明しているという背景があります。
1次関数に対して接線の方程式を考えるのは無理矢理感万歳ですが、1次関数そのものを接線の方程式として比較すれば成り立っていることから、問題なく適用できるというわけです。
長文になってしまいましたが、伝わったでしょうか?
質問あれば気軽にしてくださいね。
回答して頂きありがとうございます。
仰っていることはとてもよくわかりました。ありがとうございます!