5-√3=3+(2-√3)になるのは何でですか?
また5-√3の整数部分xが3、少数部分yがら2-√3になるのはなんでですか?
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参考です(ベストアンサーは、なゆたさんへ)
>5-√3=3+(2-√3)になるのは何でですか?
●式の変形です
5-√3
【5=3+2なので】
=(3+2)-√3
=3+2-√3
【結合法則から】
=3+(2-√3)
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>5-√3の整数部分xが3、少数部分yがら2-√3になるのはなんでですか?
●以下のような考えからです
①整数部分と小数部分について
例えば、1.73は、整数部分(1)、小数部分(0.73)で出来ています
つまり、元の値=整数部分+小数部分 となっています
このとき、整数部分(1)は、1≦1.73<2 という事で表現できます
②平方根の整数部分について
例えば、√3は、√3≒1.732…と覚えているか、または
または、平方根の性質から 1²<√3²<2² →1<√3<2 を考え
整数部分が、(1)と分かります
③平方根の小数部分について、
整数部分と小数部分で全体が出来ているので
小数部分=全体-整数部分となります
例えば、√3の小数部分=√3-√3の整数部分
=√3-1
★5-√3について
1²<√3²<2² から、1<√3<2
不等式の各辺に-1を掛けると、向きが変わることから
-1>-√3>-2 つまり、-2<-√3<-1
不等式の各辺に同じ数(5)を加えても不等号が成り立つことから
-2+5<-√3+5<-1+5 つまり、3<5-√3<4
●3<5-√3<4 から、整数部分(3)
●小数部分=全体-整数部分=(5-√3)-(3)=2-√3
補足
解説は、手間を省く為、√3=1.732…を使っているようです
すごく丁寧にありがとうございます!わかりやすいです!
mo1さん
詳しいフォローありがとうございます😄
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なるほど!!わかりましたありがとうございます!