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_画像を見ましたが、解説には複数形の可算名詞と書かれています。
_可算名詞には、(通常は、)単数形と複数形とがありますが、不可算名詞は単数形です。複数形はありません。
_可算名詞やら不可算名詞やら、は基本的には、数えられるものが可算名詞で、数えられないものが不可算名詞です。
_ただ、注意しなければいけないのが、
_①、現代日本の普通の感覚と異なる単語が幾つかある、と言うことです。
baggage 手荷物類
clothing 衣服類
fiction フィクション類
food 食べ物類
furniture 家具類
jewelry 宝石類
luggage 手荷物類
machinery 機械類
mail 郵便物類
music 音楽類
poetry 詩類
scenery 風景類
_これらは、英語では、全て数えられない名詞です。例えば、luggage(手荷物)は、昔は船で運ぶ時に、大きな網で(日本の感覚では)複数の手荷物を纏めて巾着にして運んでいました。だから、全体で一つなのです。その様な、纏めて一つの、概念で(イギリス・アメリカで)説明できるものが含まれていることに留意が必要です。そして、一纏めにも、できる、と言うことは、状態(形容)の変化と考えているので、muchとかの(本来は形容詞を修飾する副詞を)形容詞として不可算名詞に使える訳です。
_そして、加算名詞ですが、名詞の単数形と複数形との話しと、動詞などの、単数扱いと複数扱いとの話しとは別である、と言う事があります。
②単数形の加算名詞だけれども、複数扱い。
cattle 牧畜牛
clergy 聖職者
people 人々
police 警察、警察官
poultry 家禽
_これらは、組織とか、グループとかで、全体で一つと考えているけれども、中のものが構成員であったり、家畜であったり、ととても重要なものなので、状態ではない、組織だから単数形、たけれども、中の人・動物は沢山いる、という意味で、単数形だせれども、複数扱い、になってます。
③厳密には、加算名詞でも不可算名詞でもない単語。ちゃんとした辞書では、可算名詞とも、不可算名詞とも載っていません。ウェブ上では、しばしば不可算名詞にされています。plurale tantum。意味は、「複数形でのみ用いる名詞。」
【続く】