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●式が、√{120+a²}と、√内に120もa²もあるものとします。
自然数nを用いて、
√{120+a²}=n として、両辺を2乗して整理すると
120+a²=n²
120=n²-a²
120=(n-a)(n+a)
n,aが自然数なので、n-a,n+a は自然数で、n-a<n+a から
積が120となる自然数の組を考え
120=1×120、2×60,3×40,4×30,5×24,6×20,8×15,10×12
このうち、{n,a}が自然数になるものは
120=2×60,4×30,6×20,10×12 の4組 つまり、aの値は4個
このとき、
①n-a=2,n+a=60 を解いて、a=29,n=31
②n-a=4,n+a=30 を解いて、a=13,n=17
③n-a=6,n+a=20 を解いて、a=7,n=13
④n-a=10,n+a=12 を解いて、a=1,n=11
確認
a=1のとき、√{120+1}=√121=11
a=7のとき、√{120+49}=√169=13
a=13のとき、√{120+169}=√289=17
a=29のとき、√{120+841}=√961=31
120=(n-a)(n+a) となっています、
更に、(n-a),(n+a)という自然数の2組の値の間には、「×」がありますので
自然数(n-a)と(n+a)の積が120になるので、これを探します
補足
因数分解:x²-5x-14=(x-2)(x-7)と、積が14になる数を考えたはずです
ありがとうございます!こんなに大変なんですね💦
知っていたらでいいんですが、もっと簡単にする方法はありますか?
確かに面倒ですね。
ですので、個数だけ出せば良い と、なっているような気がします
ただ、個数だけなら、積が120の数を考えて、ともに偶数で、4組と意外と早く出るかもしれません
★積を考えて値を出すような問題や両辺を2乗して考えることは
解くためのツール(思考方法)として身に着けておいた方が高校等でも役立つと思います
ありがとうございます😭mo1さんのおかげで似たような問題も解けるようになりました!これからも参考にさせていただきます💖
なぜ積が120になる自然数の組を考えるのですか?