絶対値の中の数が正の数になるか負の数になるかで、場合わけをして考えます。絶対値の中が正の数であれば、絶対値の記号がそのまま外れ、負の数であれば符号が逆になって外れるからです。
そのとき、場合分けによって求めた数が、その時の場合に当てはまっているかを確認しなければなりません。←(理解できなかったらすみません🙇♂️)
写真を載せますが、この時、(ii)の方は、≦でも大丈夫です。(絶対値の中が0になるときは、符号は関係なくなるので)
Answers
絶対値の中の式の符号が変わるところで場合分けする
(i)x≧3のとき
x-3≧0なので|x-3|=x-3
x-3=4x
x=-1
しかしこれはもともと条件として書いたx≧3に合わないので不適
(ii)x<3のとき
x-3<0なので|x-3|=-x+3
-x+3=4x
x=3/5
よってx=3/5
|X−3│ が、正の値か負の値かで場合分けをします。
【1】 X−3>(≧)0
つまり、 X>(≧)3 のとき
(X−3)=4X で解きます。
【2】 X−3<(≦)0
つまり、 X<(≦)0のとき
-(X−3)=4X
-X+3=4Xで解きます。
Apa kebingunganmu sudah terpecahkan?
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