だに 副助詞
せよ 補助動詞・サ行変格活用・命令形
「だに」は、最小限の希望「せめて…だけでも」という意味の副助詞です。
命令形の現代語訳は「〜せよ」「〜なさい」なので
せめて〜しておくれ。です
Japanese classics
SMA
線引いたとこの品詞分解と訳を教えてください。
1 古今和歌集
《巻第十六〉哀傷歌·僧正遍昭
りやうあん
深草のみかどの御時に、《蔵人頭にて伯よるひるなれつかうまつりけるを、(注1)諒 闇になりにければ、
さらに世にもまじらずして、ひえの山にのぼりてかしらおろしてけり。その又のとしみな人御ぶくぬぎ
て、あるは(注2)かうぶりたまはりなど、よろこびけるをき、てよめる。
みな人は花の衣になりぬしなりこけのたもとよかわきだにせよ
僧正遍昭
(注1) 闇=天皇が崩御して喪に服す期間
(注2) かうぶり=位階
間/ 傍線分の読みを現代かなづかいで書け。
間五右の歌の、日作者はいつの時代の人か、匂掲載されている
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