✨ Jawaban Terbaik ✨
whenは普通の接続詞としての使い方です
when he smiles,or has a displeased look.
「笑ったり、不機嫌な表情をしたりするとき」
asも、普通の接続詞で「SがVする(のと同じ)ように」という意味で使っていると思います。
そしてasが接続詞ですから、asとwhenの間には、SVを含むまとまりが省略されていると考えるべきだと思います。
この文を前半後半に分けて、よく読み込んでみます。
前半は
①He even communicates ideas and feelings
「考えや感覚を伝え合うこと【さえ】する」
②with facial expressions,
「顔の表情を使って」
顔の表情で表すことのできるものごとのうち
極端な例を①の部分で挙げて
こんなことも顔の表情で出来るんだよすごいよね、
と言っています。
後半
③as [省略]
「[省略]ように」
④when he smiles,or has a displeased look.
「彼が笑ったり、不機嫌な表情を見せるとき」
④の笑ったり不機嫌な表情、というのは
顔の表情で出来ることの一般的な例です。
後半では、前半と対比的に、
普通は顔の表情でこういうことくらいしか出来ないよね、彼もそういう普通のこともするんだけど(でもそれだけじゃない)
ということを言っています。
その対比は①と④の部分で表されています。
そうすると②と③は同じような内容が入れば、①と④が対比的な表現として適切だと思います。
比較とか対比というのは、比べたい部分以外のところは全く同じ条件にしないと、適切に比べたり違いを明確にすることができないですよね。
②と③は一字一句同じでなくても、内容的にはほとんど同じことが入るはずです。
だから③④はたとえば
as [he use facial expressions] when he smiles,or has a displeased look.
彼が笑ったり不機嫌な表情をするときに顔の表情を使うように
とかそんな感じだと思います。
[ ]内はあくまで一例で、内容的に同じようなこと言ってればなんでもいいです。
要は
英語とか日本語とか関係なく、対比っていうことの仕組みを(意識的でなく何となくでも)把握していれば、③の部分はなくても伝わる。だから省略している
ってことです。
実際に、日本語でも、③を省略して
「彼は、笑ったり不機嫌な表情をする時と同じように、顔の表情を使って、考えや感情を伝え合うことさえする」
と書いても全く違和感ないですよね。
ちなみに接続詞のasは、ものすごーーくたくさんの意味があります。一度辞書を引いてみると良いとおもいます。
その中で「〜ように」っていう使い方だと判断することが、そもそも難しいかもしれないですね。